朝ごはん
今週のお題「朝ごはん」
とりあえず記事を書くという習慣をつけるために今週のお題は取り組もうと思う。
自分の思い出せる限りの朝ごはんの遍歴は
実家→パン、サラダ、ハム、果物
一人暮らし1,2年め:ご飯、鯖缶
一人暮らし3,4年め:卵かけご飯→ご飯卵焼きorヨーグルト+プロテイン
どなっている。実家の朝ごはんは今考えるとタンパク質のない恐ろしいものであった。やはりトレーニーの端くれとしては起床後にはタンパク質を補給したい。そう考えて鯖缶を食べ始めたのだが、これが意外に辛い。朝にがっつり食べる習慣がないためか。食べ終わる前にえづくことも多くなりこれはダメだなと感じた。
そうして今度は流動食っぽく卵かけご飯を食べるようにした。ツナ缶と卵二個、どんぶりのご飯という構成。たが生卵のタンパク質は消化効率が悪いということで、卵焼きに変更した次第である。
しかし最近は起きる時間が10時くらいと遅くなり、朝ごはんは軽くていいかなという感じから低脂質ヨーグルトをプロテインと混ぜて
飲むヨーグルトにして飲むというのがマイブームである。どうせ3時間ごとにタンパク質を補給することを考えれば、朝に炭水化物をたくさん取らなくていいかな、という感じである。ご飯を前日の夜にセットする手間も省けるし。
部活を引退したらどうなるかはわからない。1日2食にするかもしれないしなあ。
ミニマリストとブログ、アフィリエイト
一人暮らしを始めてもうすぐ4年になるが、ものがないシンプルな生活に憧れてあんまり家具を買っていない。結局ズボラになってもの、主に服が散らかりなりがちなのだが。
ミニマリズムを標榜しているブログの中でFeedlyでチェックしているブログはシブシブhttp://sibu2.com/とミニマリストの小宇宙http://astudyinscarlet.hatenablog.com/archiveのふたつである。ものを厳選するシンプルな生活でもの(アフィ)を勧めるという一見すぐネタが尽きそうな状況下の中で両ブログがどのようにやっていけるのかも楽しみである。ミニマリストであることでものの一つ一つのバリューが高まり、記事に説得力が増すという側面がある分、紹介されている商品は魅力的に感じる。
ミニマリストという考え方に対してはhttp://www.jimpei.net/entry/minimalismとhttp://syadmi.hatenablog.com/entry/2015/12/13/115738で自分のスタンスを説明できる。ミニマリズムは目的ではなく手段にすぎないんだよね。自分もいま狭い部屋に住んでいるのでミニマリスト的な思考に傾倒しているが、これが地方の広いところに住んでいたらソファとか買うだろう。自分を定義するならminimalistではなく確実にrationalist、合理主義者だろう。(そして邪道というか、マジョリティではないけど価値のある手段が好きなのだ。)
合理主義者だが文学を先行しているのが矛盾をきたしているせいなのか、このところ文学に関心を失いかけている。自分が好きなのは文学そのものではなく、テキスト理論といった人とは違ったものの見方であることに3年の後期にしてようやく気づく次第である。小説よりも随筆だし、これからどうやって学業を営んでいいか考えあぐねている。
久しぶりにブログというまとまった文を書いて思うのは一体オチをどうつければいいのかということ。上記故に『ホームレス ニューヨークと寝た男』が楽しみである。